●「あたためて食べてね」って書いて作り置きしておくれ誰か/ラップにかけるペン
こんにちは、こんばんは。
ある朝、
テレビ番組で、
働くお母さんに主にスポットを当てて、
社会に出て働き出したら、周囲どんな変化をもたらしたかという特集をやっていた。
各家庭において、ルールや価値観はそれぞれなので
人ん家を覗いているようで面白いものでした。
会えない時間が多くなる分、
間接的でも伝えなければいけないことを
ラップの上から書けるペン、という摩訶不思議なものがあります。
※「油性インク独特のツンとくるニオイがしない」、
「一般的な油性ペンだとレンジでインクが溶けてしまうことがあるが、
このペンは加熱してもインクが溶けない」のです。
インクは食べられないが、
万が一誤ってペン1本分のインクを経口摂取しても、
有害な影響を与える恐れのないインクを使っているそうですよ。
実は何年も前に発売されています。
知ってる人もいるかもね。
お弁当や作り置き、賞味期限や、
おにぎりの中身、キャラ弁ならぬイラスト弁。
そういうものを以前から販売していたので、
番組を見た時に、
「あーこの働くお母さん、お父さん、お子さんたち、
夫婦間で使ったら
コミュニケーション不足の解消に貢献できそうだなー」
と思いました。
お書い求めはこちらから。
#あたためて食べてね
●ここらでちょいと休憩を。築100年の古民家『ギャルリ百草』にて。
こんにちは、こんばんは。
やはり散策には欠かせない、
お茶の時間。
見る、聞く、歩く、調べる、匂う、触る、
五感を十分使って、いろんな多治見を感じた後。
訪れたのは、「ギャルリ百草」。
山の、上の上の、またその先のほうにあります。
今回の展示、販売スペース
minä perhonen + 百草 つくりの回生�XI「 森をつくる」
移築された古民家、
ハードのいいところはそのままで、
ソフトをたまに入れ替えれば新鮮なまま。
ふと肩の力が入り過ぎな忙しい日常や雑念を、
一旦オフってくれるような物腰の屋。
インプットし過ぎて、
アウトプットが間に合わない、
SNSやデジタルに振り回されてどうでもいい噂を信用、
勝手に自信を無くし
ヘソを曲げたりし、
気付けば1番近い周囲のニンゲンすら
大切にできていない、
現代社会において、
合理化、効率化が進み、
様々な分野で不安だけを煽られ、
上げ足を取り取られの戦の中、
人一倍二倍の幸せって何!?と問いただすことの意義の有無、はてさて。
主張、認識、欲求、エゴ…
ニンゲンとして暮らすこととはなんぞやと、
そういうものに疑問を投げかけてみてはいかがかいな?と、
それすらもナンセンスですわあーと
言いそうな雰囲気に呑まれる屋。
ちょとばかしの小休止。
ごちそうさまでした。
●& enn
こんにちは、こんばんは。
さて。T女史。。。
その会わせたい人って誰だったんだろう。。。
ミステリーツアーは続きます。
『& enn』
完全不定休な気分次第の開店で、
岐阜県多治見で
今日も、
のほほんと陽だまりが心地よい小道沿いで、
オーナーは椅子に座って、制作活動をしているに違いない。
&enn (@and_enn3) • Instagram photos and videos
T女史とゆかりある皆様が、
去年の10月末開業した、
ヒトとのエンで楽しいエンが広がるように、
と生まれたこだわりの雑貨屋さん。
床板はところどころに、焼き印が残る木箱を解体したものを貼り合わせ、
りんご箱を展示什器にして、なんだかホッコリ温もりを感じさせる。
入り口の引き戸は、
白くペンキを塗った小学校にあったドアの再利用だとか?
個人で制作できるように、
ありとあらゆる色や大きさのタイルの販売。
パーツとして買って、オリジナルの何かを思う存分作ることができます。
もちろんDIYスペースもありやんす。
(この日は、女性たちがきゃっきゃとなんだか楽しそうだなぁ、うおい)
出来合いの商品もたくさんあり、
(゚∀゚)ぶきっちょなあたいには十分だわ。。。
地元で頑張る個人作家さんのアクセサリーも展示販売されていました。
去年10月末にOPENしたばかりなのに既にこの情報量。
『(*^-^*)まだまだ色々試行錯誤よ~』と、よう言うわ、
なんたるご謙遜。。。
建築資材だから、身近に感じられないということもないんです。
タイルも
木材、金属、綿、絹と同じような「素材」なわけで、
表現したいものがあれば、
もしくは可愛いなーと感じられれば、いいのではなかろうか、と思います。
強度は抜群な上、殺風景なものにタイルを貼るとなお、
愛おしくさえ感じられるかも。
3人の素敵な大人たちと知り合えた、「エン」。
既に、お店のスローガンをクリアしてしまいました。
機会があれば、(お休みを調べて)お立ち寄りあれーー
(*´▽`*)
●1周回ってモダンなレトロ、タイルのあれこれを知る@多治見モザイクタイルミュージアム
こんにちは、こんばんは。
「見せたいものがある」
「会わせたい人がいる」
この2行で行くと決め、
半ばアイマスクをしたような状態のミステリーツアーで、
行ってきた先は、多治見市。
モザイクアートミュージアム。
知り合って15年ほどの、
パワフルかつ大胆不敵なT女史は、
今や企業家の仲間入りをし、
ここ東濃地区でどうやら頑張っているそうな。
建築家 藤森照信氏の、豪快な建造物がお出迎え。
ジブリ感。
小学生のときなど、
まだまだ日本の色んな所でみたことあるあるな、タイルの洗面台。
壁画とか。
すごいな、職人さんの集中力。
機械で装飾してないんだもんなー。
みよ!!!目地の出来具合!!!
人の手ってすごいんだぜ!
釉薬ってすごいんだぜ!
この色、どのタイルの中でも1番スキでした。
ギャラリーでは、
現存銭湯11件の、記録や展示物。
『ふはーーーー、昭和感あふれるわーーー
♪いい湯だな♪あははん』
江戸末期に西洋から伝わり、
高度経済成長期に大躍進、
日本独自のセンスで磨かれ、更にその成長を続けるタイル。
もちろんテラコッタなどの呼び名で、
欧米にはあたいなんかが見たことがない
きらびやかで、伸び伸びとしたデザインや素材のタイルもあるそう。
その展示会は先日アメリカで行われていたそうで。
タイル業は完全分業制で生産されており、
その種類は色、形、大きさ様々で、
SKU数千、数万と限りない。
お家を建てる、リフォームする人は、ここは見たほうが良いと思います。
『熱いな、タイル。。。』というアカの他人の男性の独り言、
あたしゃ聞き逃しませんでしたよ。
ミュージアムショップは書籍や、アクセサリー、雑貨もあったり、
ワンコインDIYコーナーもあり。
昭和レトロな感じが子供の頃を思い出させ素朴なようで、
1周回って、人によってはとても新鮮に目に映ります、
日本の技術の結集を、浅はかですが感じることができる有意義な時間でした。
ちなみに驚いたのは、
10~20代のお客さんがかなり居たということ。
それは何故って、フォトジェニック!!だから。
どこを撮っても絵になる空間、In Tajimi、Gifu。
●ナチュラルでベーシック、海も感じるCOCOWALK本店@天白区/遊びに行ってきました
こんにちは、こんばんは。
ご近所の雑貨屋さん。
COCOWALK
いつもお仕事でお世話になっている雑貨屋さんのひとつです。
ケラケラよく笑う、
可愛さしかないスタッフさん達がお出迎えしてくれる
温かーい雑貨屋さんです。
たくさん笑って、笑わせていつも帰ってくる気が致します。
空気感に呑みこまれるな~、なんだろ、あの居心地の良さ。
だからこそ地元民が愛してやまない
老舗になっていくのでしょうね。。。
いつも行くと淹れてくれる珈琲、あざます。
美味いっす。
あとこっそり引き出しから、ボスにばれない様に、
隠して取っておいたお菓子を出してくれたりします。
チャーミング。
こちらの店舗さんにも
色々と商品を置いていただいておりますよー(*^-^*)
#COCOWALK#天白本店
#松松コンビ#店長と大将
●Barney&Friendsよりバーニ―さんが来日です!
こんにちは、こんばんは。
「はい、どーもどーも、バーニ―でやんすぅ。」
USキャラクター:
バーニ―のプラッシュと、プラッシュキーホルダー
取り扱っております。
ー――Wikipediaより引用
『バーニー&フレンズ』 (Barney & Friends) は、
1992年のアメリカ合衆国の子供向け番組。
この番組のタイトルは、
主人公である擬人化した紫色のティラノサウルスの
バーニーの名前からきている。
バーニーは、楽観的で親しみやすい歌と踊りを通して、
子供たちにいろいろなことを教えている。
日本では、キッズステーションで2000年1月から2003年9月まで放送された(シーズン1からシーズン6のみ)。
また、ディズニー・チャンネルでプレイハウスディズニー枠で『バーニーと英語であそぼっ!』のタイトル放送された。
要はアメリカのガチャピンということです。
商品のお問い合わせはこちらまで。
●思い出すのはトムのことばかり/PISCA-PISCA TATOO SEAL
こんにちは、こんばんは。
身体、髪にも使えるアクセサリー、
「TATOO SEAL」発売中。
大判サイズのシートで、2日~1週間程度のモチ具合だそうです。
イベント、パーティ、ブライダルのシーンなど、
キラキラしたアクセサリー感覚でご利用できます。
遠い記憶の片隅。
自身、16才ぐらいの頃。
金髪青い目の若い異国の青年に、
「僕の名前はトム(トーマス)っていうんだ、日本語の漢字ってやつ、
あれで書くとトムってどうなるのか教えてくれ。」と問われ。
(そうなった経緯は、ウルトラめんどいので端折ります)
焦った10代がとっさに書いた、
『戸』『無』。
彼は言った、
「へぇ・・・・クール!!(サムズアップ的なサイン)
ずっと困っていたんだ、
俺このパーツ(れんがの部首)好きだなーー!
これを俺の腕にTATOOで刻んだら、超かっこいいじゃん!
日本語クー―――ル!」。
『え、・・あ(;'∀')・・・彫っちゃいかん気がする、
当て字だし。戸が無い、だし』
と思ってはいるが、
あたふたあたふた、
どう言って説明すべきかも分からず、
その場を気まずさだけ残し、
去りました。
田舎育ちで異国青年慣れなんてしていません。
冷静な今から考えれば、いくらでも当てられる漢字はあるのにな。。
青いな。
もし腕に「戸無」って書いてある何処ぞや何時ぞやのトム、
すいませんでした、その切は。
#TATOO SEAL#髪も身体も#オシャンティ