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EAST END + おいら  @


都内から、電車に揺られ揺られ着いた町、千葉県は銚子(ちょうし)。
『もう、ゆっくりしてってね〜、せっかく、あんたここまで来たんやから』と
勘亭流風のノボリに歓迎されて、着いた町:日本の最東端。
EAST END。

ここでは、日本で最初に日の出が見られる!なんていうのもひとつの自慢のようです。
利根川の河口になり、海が近く、漁業がさかん。
むかしから醤油作りも行われており、
駅前にかなり分かりやすく『名物!濡れおかき』というお店もあります。



銚子に近づくと見られるのが、
30基以上はあるかと思われる、風力発電の大きなプロペラ。
『日本のサンフランシスコやぁ〜』という銚子市は、その温暖な気候から
メロンなどの栽培も行われているそうです。


駅員さんも町の方たちも、そりゃまぁ和やかな雰囲気で
わたくし、副交感神経がかなり優位になり、
仕事できたとはいえ
一瞬眠気が・・・(いかん、いかん)


丘陵地や、灯台から見渡せるその景色に
『地球がまぁるく見える土地』ということもひとつ大きな観光のようだし、
そのせいか海洋研究も進んでおり、
船に乗ればイルカや、クジラを見ることもできるかも?なんていうステキなこともあるそうです。



銚子。
それは昔、後輩君が漢字を読み間違えて「モモコ」と真剣に読んだ町でもあります。