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アートイ社ふんわりブログ

葛藤と葡萄って漢字の雰囲気が似てますよね

長野県飯田市という街を最後に、その日も商用車に乗りこんで帰路へ・・



仕事が終わった安心感からか、
自分の喉がえらく乾いていることに気付くのは言うまでもない。
営業職に限らずだが、やはり2時間、3時間も話すとやはり喉は渇くものです、

「帰りの高速インター近くに、たしか大きな土産屋があったな、
そこなら何かしらジュースがあるに違いない」
と、ハンドルを左にきって方向をそちら方面に。

以前、
同じ店で手土産に、ガラス瓶に入った葡萄ジュースを購入し、
そのえらくジューシーで、深みとまろやかさを感じさせるジュースに感銘を受けたことを思い出した。
しばらくぶりにそれも買って帰ることにしよう。


店に入ると、そのジュースはなぜか売っておらず、残念無念。

とはいえ、店主ともみえた男性店員さんから
「葡萄ジュースは、今は置いていないのですが、おすすめのワインであれば・・」
(なな、なななに!!!( ゚Д゚)!!)


「こちらです、これなんですが・・」


「完全受注生産とでもいいましょうか、あまり量産されないものなんです」

((ノД`)・゜・。それ〜。絶対おいしいやん、も〜すんげー葛藤だわー)

「ほら、こんな風に、瓶のそこに葡萄の・・・」




はう!( ;∀;)(もう、今すぐ呑みたい!!!)


「女優の米○涼○さんは毎年予約されているようです、なんかすごいですよね」


(/ω\)(気になる!!!)


「・・・まぁ、お酒呑まれませんかね。
あ、でも、僕はワインが苦手だったんですが
これだけはまるっと1本、呑めてしまって・・(苦笑)」



( `ー´)ノ 赤と白、両方包んでください!!!!


「あ!、は、はい、かしこまりました!ありがとうございます」

という、新しい出会いがあったので、
たとえ欲しいものが欠品していても、廃番でも
また別のものが満たしてくれることもありますよね。