広角レンズ比較
広角レンズが好きでして、こよなく好きでして、ステージの上手(かみて)から下手(しもて)までズバーンと撮るには広角レンズが必要でして、そもそも広角レンズとは何ぞやと言うと、画角(写る範囲)が広いレンズで、広く撮るとどうしても周りが歪んだり、端の方が暗くなったりします。
それが味だったりもするんだけど、まぁ普通に(歪まず、暗くならず)写るのが一般的には良しとされていたります。
広角好きだけど実際どのくらいの差があるのか試した事がないので広角レンズの撮り比べをしてみました。ニコンユーザーだからキャノンの11-24mmは持っていないので、今回は10mm 12mm 14mmで撮り比べ。番外編でFISH EYEも参戦。
まずは、ライブのおともレギュラー選手ニコンの14-24mm
大三元レンズと呼ばれるやつのひとつ
そして補欠選手シグマの12-24mm
画角は広いけど僕のシステムだとちょっとピントが甘いのとF値が暗い
そして最近仲間いりしたルーキー選手フォクトレンダー10mm
世界最大画角
番外編でレギュラー選手ニコンの16mmFISH EYE
グニャっと臨場感が出て、それが味。
同じ条件で撮ってみました。ちなみに数字が小さくなると画角が大きくなります。
周りが少し暗くなるけどグニャっとした感じもないしフォクトレンダーの10mmがなかなか優秀かも。
もう少しテストしてから実戦デビューさせる予定かな。